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オランダで買ったポルトガル料理の本。 [ポルトガル書籍・辞書など]

アムステルダムのスキポール空港は、

乗り継ぎの時間つぶしが楽しめる空港です。

お店は多いし、ビールは美味しいし、

マッサージもあるし、美術館もあります。

以前はその美術館で、ゴッホの絵をタダで見ました!

前回のポルトガル行きの乗り継ぎのときに、

本屋をのぞいていたら、ポルトガル料理の本を見っけ。

P1000289.JPG

Saleで7ユーロぐらい。よく見ると、オランダの出版社が出してる。

他にはチェコ料理とかもありました。

これからポルトガル行けば、ポルトガル料理の本なんていくらでも

あるし、荷物増えるしなぁ、と最初は買う気なかったのですが

考えたら、何度となくポルトガルの本屋さんでお料理の本を

見たけど、あまり写真がきれいでなかったり、

もっと重かったり、

そしてなにより、ポルトガル語だし、で

結局買ったことがなかったことに気づいたのでした。

この本は、、、英語

P1000292.JPG

で、購入を決意。

が、しかし・・・

購入後、本は開かれることはなく...

このところ、ポルトガル料理を食べる機会があり、

なんとなく本を引っ張り出してよんでいるうちに、

なんだか作りたくなって、

とりあえず、このあたりから作ってみようと思います。

「豚肉とアサリのアレンテージョ風」

P1000290.JPG

 おなじみ「バカリャウ(鱈)のコロッケ」

P1000291.JPG

最近、コロッケ割と作ってるし。

で、「オランダ人が書いたんでしょ」って言う人もいますが、

日本人が書いたポルトガル料理の本だってあるわけで、

読むと、ちゃんとポルトガル料理だし、

個人的には、全然気にならない。

美味くできたら、お友達よんで、サングリーアも作って

パーリーしよっと。

こちら、先日作った自家製、赤・白サングリーア。

P1000264.JPG

チーズと塩と豆と

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  • 作者: 井上 荒野
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  • 発売日: 2010/10/05
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「恋するハエ女」で流れていたファドは… [ファド FADO]

昨年の11月~12月にNHKで放映されていたドラマ、「恋するハエ女」で

幾度となく流れていたファドは、

「Não venhas tarde」。

遅れて来ないで、と訳すのでしょうか。

美しい歌です。

歌っているのは、ファドのレジェンド、Carlos Ramos。

YouTubeにありました。

最終回では、訳詩がテロップで流れていました。

ビデオを撮ってあるので、今度ゆっくり見てみたいと思っています。

全くの余談なのですが、テニスの4大大会などで有名な審判に

カルロス・ラモスさんという方がいます。同姓同名。 

あと、「何で三重県なんですか?」

とコモリンにつっこまれていたポルトガルっぽい場所は

(岬らしき映像を予告編で見たときは、これはポルトガルロケしてないな、と

思いましたが(笑い))、「地中海村」らしいです。伊勢志摩にあります。

パルケエスパーニャとは全く違う場所にあります。もっと「志摩」の方。

「恋するハエ女」、見逃した方・海外在住の方、オンデマンドで見られます。

([お]10-1)恋するハエ女 (ポプラ文庫 日本文学)

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サルでもわかる「ファド無形文化遺産」。ファド 無形文化遺産登録 1周年を迎えて#2 [ファド 無形文化遺産]

あけましておめでとうございます。

今日は、まったりと自宅で過ごしています。一歩も外に出ていません。「土踏まずの日」。

今回から何回かにわけて、ファドのユネスコ無形文化遺産登録1周年を

記念して書いた「まとめ」を、自分なりに解釈して行きたいと思います。

堅苦しい文章なので、少し分りやすく。私の解釈が入るので、違う!と思った人は、

うーんと、、、違うって思っててください(笑)。

第1回目は、そうだなぁ...

1.「ファド」っていうのはじゃあ一体何をさすのか?

2.「ファド」って演歌なのか?

にしときます。

1.「ファド」っていうのはじゃあ一体何をさすのか? 

『ファドはリスボンのさまざまな地域で広く実演され、多くの市民の集まりやその他草の根グループ、個人の歌手、演奏者、作家(作曲家、詩人)、楽器職人出版社、レコード会社、そしてその他そのジャンルに熟達する一流の支持者たちによって表現されているジャンルである。ファドは、プロが各地を巡業したり、小さな「カザ・ド・ファド(ファドが演奏されるレストラン)」のネットワークの中で店の演奏家・歌手兼店員と演奏したり、それだけでなく、アマチュアもリスボンの古い地域のいたるところで多く行われる市民の集まりの場で演奏している。歌手と伴奏者によって演奏され、その伝承は日常的に伝統的な演奏スペースにおいて、口頭で先輩から若手に対して行われ、親族の中で何世代にも受け継がれていくことも多い』

ふむふむ。この「無形文化遺産」に登録された「ファド」というのは、「リスボンで」という

位置指定がはっきりとされています。なので、ここでは「ファド」というのは「リスボンファド」の

ことで、「コインブラファド」は含まれていません。

というか、ファド=リスボンファド、とはっきり謳っているため、じゃあコインブラファドは

なんじゃらほい、ということになります。ファドという音楽のジャンルの中に、リスボンファドと

コインブラファドがある、という、日本のガイドブックにまことしやかに書かれていることは

きっぱり否定されているわけです。

「コインブラにも、コインブラファドと呼ばれる、器楽形態が良く似た音楽がありますけどねー」

てなことにここではなっているように思えます。

たしかに、この2つの音楽ジャンルは聴くとまったく違います。コインブラのそれは

「学生歌」「セレナーデ」で、伝統的に男性のみが歌います。メロディラインも

リスボンファドと交わると違和感があります。観光客向けに、リスボンのカザ・ド・ファド

で聴けることもありますが、両方歌いますぅ、っていうプロのファディスタは見たことないです。

まあ、アマチュアでもしないでしょうけど。

そういったわけで、ちょっとこの2つのジャンルについては認識を新たにしたわけです。

2.「ファド」って演歌なのか?

『ファドは、世界中の様々な場所で生まれた過去のいろんな要素で構成されてはいるが、生来リスボンで培われてきたものである。(中略)ファドは、曲と詩を融合した演奏ジャンルで、リスボンの様々な地域で広く実演されている。アフリカ系ブラジル人舞踏歌謡、自国の伝統的な歌謡や舞踏ジャンル、絶え間なく流れてくる移民によってもたらされた地方の伝統音楽、19世紀初頭における国際都市で流行した音楽など、多文化が混ざりあい生まれたものと言われている。』

ファドがいつどうやって生まれたか。上述の認識は、つっきー先生がポルトガルで、

ノミネーションシートにも登場する「ファド愛好会」の会長である、ルイス・デ・カストロ氏

とジュリエッタ・エストレーラさんへのインタビューを行ったときにも

言われていたことなので、私にとっては当然のように思うのですが、

ファドが大航海時代の産物のように思っている人も多いわけで、それって16世紀とか

17世紀でしたっけ? ないない、まだないんですよね。

海に囲まれた国なので、漁師や港を歌った詩も多いし、それをあてて

歌うことは確かにありますが、それを歌ったことが起源ではない。

海から渡って来た音楽と結びついた、っていうことでは

「大航海時代」は大きな要素だとは思いますが、それ自体が

ポルトガルのエポックであるから、あらゆる文化がそうなのであって

ファドが特別というわけではないでしょう。

「海、港、カモメ、女」というファド(というかポルトガルの詩)

の一部を取って「演歌」と結びつけたり、

その「こぶし」に似た節回し(実は全然似てない)から結びつけたり、

大衆の中から生まれた「歌謡」であるところから結びつけたり

安易にしがちだけど、たかだか40年ほどの歴史しか持たない、

日本歌謡曲の1ジャンルである演歌と、どう結びつくのか、

私には未だに理解不明。確かに、いくつかのフランスで作られた

歌謡ファドに日本語をあてると、コテコテの演歌っぽくなるのもある

けど、日本語をあてたからで、さらに日本人が演歌っぽくうたった

からでねぇ。

どうしても日本の歌と結びつけなければいけないとすると、

私は演歌が生まれる以前の昭和歌謡のほうが、様々な音楽が自然と融合して

生まれた、っていう成り立ちが、似ているように思えてならない。

(昭和歌謡は、日本の民謡、唱歌、小唄、ジャズ、ブルーズ、ハワイアン、

ラテン音楽のエッセンスに満ちている。)

実際、自分で伴奏をしたりすると、2拍子の単純なリズムの中で、

即興で歌い上げるジャズ的な音楽と、演歌の共通点なんて、

ゼロに等しい。まあ、無理やりくっつけてパフォーマンスしてる人も

いるので、まあそれぞれですが。

えーと、次回は...

実際に、保護策がどう行われているか調べてみて、

ご紹介したいと思います。

ファドの''新''女王 (New Queens of Fado) [輸入盤]

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